[あらすじ] 天使が消えた街(2014/英=伊=スペイン)
2007年にイタリア、トスカーナ州で起こった「英国人女子留学生殺人事件」を映画化するために米人映画監督のラング(ダニエル・ブリュール)がローマにやって来た。彼はとりあえず事件についての著作をものにしてる米人ジャーナリストのシモーン(ケイト・ベッキンセイル)と面会しアドバイスを受ける。事件の控訴審を控えてマスコミの報道も過熱するなか脚本の執筆にとりかかるラングであったが、いつまでたっても方向性が定まらない…。世界的スキャンダルと化した事件にインスパイアされたマイケル・ウィンターボトム劇場映画第27作。
(けにろん)
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