[あらすじ] 東京少年(2008/日)
コンビニで働く少女みなと(堀北真希)は、ちょっとしたアクシデントで客である青年に助けてもらい、それ以来彼の来店を待ち望むようになった。自身もみなとを思っていた青年はシュウ(石田卓也)といい、みなとをデートに連れ出すようになる。みなとはシュウの訊ねるままに、幼くして両親を失いずっと祖母(草村礼子)と暮らし、友達といえば文通相手の少年ナイトだけだったことを語り、そしてシュウからも二浪で大学受験を目指し奮闘中との身の上を訊き出すのだった。初恋を知ったみなとは、その気持ちを知ってほしいあまりにナイトに手紙を送る。そしてシュウのキスを受けようとする時記憶は弾け飛び、なぜか彼女は自宅のベッドの中にいる自分に気づいた…。〔95分〕
(水那岐)
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