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[あらすじ] 海の情事に賭けろ(1960/日)

海で遊興を極めていた社長令嬢の蘭子(中原早苗)は、海上を漂っていた青年・剛一(赤木圭一郎)を助け、自分のヨットに引き上げる。剛一は見ず知らずの男に銃弾を浴びせられ、乗っていた客船から脱出したというのだ。能天気な蘭子は仲良しグループに彼を加えようとするが、貧しい暮らしを強いられた剛一はそんな生活は真っ平だと早々にそこを立つ。殺されねばならない運命を抱えた、自分にそっくりな男とは誰なのか。剛一は知り合いの新聞記者殿村(近藤宏)に相談を持ち掛けたのち、葬られようとした男・やくざの勇二の後を追う。根城であったキャバレーに向かうと、そこには勇二の情婦・百合子(南田洋子)と、水野組長(高品格)の姿があった。〔83分〕
(★1 水那岐)

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