[あらすじ] 米百俵−小林虎三郎の天命(1993/日)
長岡藩士:小林虎三郎は、吉田寅次郎(松陰)とともに佐久間象山門下の「二虎(にとら)」と言われるほどの秀才であった。時は流れ、戊辰戦争で敗れ、疲弊しきっていた長岡藩へ、分家の三根山藩から米百俵の救援米が届いた。大参事という役職になっていた虎三郎は、その米を売って学校建設の費用にしようと提案するが、それを聞いた藩士たちは虎三郎に直談判するべく詰め寄った・・・。98分。
小泉純一郎首相がこの映画を観て感銘を受け、2001年国会での所信表明演説の中で「米百俵」の言葉が使われ、話題になった作品。
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