[あらすじ] パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017/米)
あの時のまま、ウィル・ターナー(O・ブルーム)は10年に1度しか陸に上がれない呪いと共に幽霊船フライング・ダッチマン号の船長になっていた。月日が流れ、彼とエリザベスの息子ヘンリー(B・スウェイツ)は青年に成長、船乗りになり、言い伝えや古文書を集め、父の呪いを解く為にはすべての呪いを解くという伝説の‘ポセイドンの槍’が必要だという事を突き止めていた。ある日彼の乗った船が‘魔の三角海域’に入ってしまう。霧の中から現れたのは‘海の処刑人’サラザール(J.バルデム)率いる亡霊船サイレント・メアリー号。皆殺しに時間はかからなかった。(更に続きます)
・・・が、ヘンリーが持っていた海賊キャプテン・ジャック・スパロウ(J.デップ)の手配書を見てサラザールは「ジャックを知っているのか?俺の事を伝えておけ。お前は生き証人として助けてやる」。サラザールとジャックの間には何かあるらしい・・・そのジャックは、セント・マーティン島の町に居た。大掛かりな金庫強盗もあっけなく失敗し、一文無しになる。ついに彼は1瓶の酒の為にあの‘北を指さないコンパス’を手放す。(とその瞬間、サラザールたちは魔の三角域から解き放たれた。)
その町には女ながら天文学者のカリーナ(K・スコデラーリオ)がいた。彼女は‘ポセイドンの槍’のありかを示す父の形見のルビー付きガリレオ・ガリレイの日記を持っていた。‘読めない地図に従え’‘海の力を解き放て、すべてを打ち崩せ’という謎の言葉も書かれていた。そしてその町にヘンリーがやって来る。やがて、あのバルボッサG(・ラッシュ)も参戦して来るのだった。
サラザールとジャックの因縁とは?カリーナの過去は?最後にポセイドンの槍を手にするのは?そして、ヘンリーの願いは叶うのか?すべての運命が動き出す。シリーズ第5作目。129分。
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