[あらすじ] ヒトラーへの285枚の葉書(2016/独=仏=英)
ベルリンでナチスへの抵抗を呼びかけるメッセージカードが各所に置かれた実話をハンス・ファラダがゲシュタポの記録を元に小説にし1947年に出版した「ベルリンに一人死す」を映画化。1940年フランス降伏で戦勝にわくベルリンでオットーブレンダン・グリーソン・アンナエマ・トンプソン夫妻の下に最愛の一人息子の戦死を告げる手紙が届く。深い悲しみの中でオットーは一枚の葉書に「総統は私の息子を殺した。あなたの息子も殺されるだろう。」としたため、ひっそりと置いた。その葉書は次々と書かれ、市内各所に置かれ始める。そしてエッシャリヒ警部ダニエル・ブリュールは届けられた葉書を元に緻密な捜査を始めるが…(103分)
(シーチキン)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。