[あらすじ] 我輩はカモである(1933/米)
所はフリードニア国。財政が破綻状態のこの国で時の首相は金持ちのティスデル夫人(デュモント)に融資を頼む。夫人はその申し込みを承諾。しかしそれには条件があった。首相にファイアフライ(グルーチョ)を!果たして国の行方は?同じ頃、シルヴェニア国のトレンティノ大使がフリードニア国を乗っ取ろうとしていた。そこで雇ったのがチコリニ(チコ)とピンキー(ハーポ)の二人。でもこの二人がまともに働くはずがない。大使は夫人に近づくがそれが原因で両国は戦争に突入する…トーキー的な笑いを担当するグルーチョとチコ、サイレント的な笑いを担当するハーポのマルクス3兄弟のトーキーとサイレントの入り混じったナンセンスな笑いを心から御賞味あれ
(モモ★ラッチ)
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