[あらすじ] 婚約者の友人(2016/仏=独)
1919年、まだ第一次世界大戦の傷の癒えないドイツ。戦争で婚約者を亡くしたアンナ(パウラ・ベーア)は、婚約者フランツの墓に花が置かれていることに気づく。置いたのは外国人の若い男で、涙を流していたと聞いたアンナは、フランツの友人かと思い、
町のホテルでその男を探し出した。彼の名はアドリアン(ピエール・ニネ)。アンナはフランス人の彼をフランツの両親の家に招く。「フランツの友人」という彼を、両親は快く迎えるが、まだ皆は知らなかった。彼の本当の正体を・・・。
(プロキオン14)
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