[あらすじ] 北陸代理戦争(1976/日)
北陸、福井を牛耳る富安組の初代組長・安原(西村晃)と若頭・川田昇(松方弘樹)の“親子喧嘩”に、関西の有力ヤクザ組織、浅田組の金井(千葉真一)と、金井と対立する浅田組主流派(遠藤太津朗、成田三樹夫)が代理として介入して抗争が激化。これ見よがしに昇の叔父貴分に当たる万谷(ハナ肇)が二代目に襲名。後継争いに敗れて福井を追われた昇は、金井に恨みを持つ金沢の柳川組の若頭・竹井(伊吹吾郎)と手を組んで復讐の機を伺う・・・。北陸の雪地にも吹き荒れる仁義なき戦い。(東映/98分)
なお、主人公のモデルといわれている人物は、公開同年に射殺されている。
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