[あらすじ] ルージュの手紙(2016/仏)
助産婦として働くクレール(カトリーヌ・フロ)。愛する一人息子は医師をめざして勉強中。堅実にくらしていた彼女の元に一本の電話が。それは30年以上前に、何も言わず姿を消した義母ベアトリス( カトリーヌ・ドヌーヴ)からだった。クレールの父は、ベアトリスが失踪してすぐに自殺しており、父と自分を捨てた彼女に対し憎しみすら抱く存在だったが、ギャンブルとお酒が大好きで自由奔放なベアトリスは、父が亡くなったことすら知らなかった・・・。
(プロキオン14)
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