[あらすじ] ベロニカとの記憶(2017/英)
トニー(ジム・ブロードベント)は、今は妻と別れ、独り暮らし。昔ながらのカメラを販売する店を営み、出産間近の一人娘の送迎をする日常。ある朝、彼の元に手紙が届く。それは「学生時代の親友の日記を、遺言によりトニーに寄贈する」という知らせ。親友のエイドリアンは卒業後に自殺をしており、日記はかつてトニーが交際していた女性ベロニカの母が保管していて、それをトニーに譲る内容だったが、なぜ40年近く前の事を今になってと、トニーは動揺する。しかし日記の譲渡を、母親の遺言に反して、ベロニカが拒否しているという。彼の40年前の過去の記憶が、いま蘇る。親友エイドリアンとの出会い、そして最愛だった女性ベロニカとの事を…
(プロキオン14)
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