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[あらすじ] ザ・シークレットマン(2017/米)

長年FBIに君臨したフーバー長官が亡くなり、長官代理として、ニクソン大統領と親しい司法次官のグレイ( マートン・ソーカス)が就任することに。次期長官と期待されていた副長官のマーク・フェルト(リーアム・ニーソン)らは失望する。そんな折、民主党本部に盗聴器を仕掛けようとした、通称「ウォーターゲート事件」が発生。捜査にあたったフェルトはすぐに政府の関与に気付くが、ホワイトハウスは長官代理を通じて捜査に圧力をかけてきた。独立した機関としてのFBIの根幹を揺るがす事態に、フェルトは仲間にも極秘で、ある手段を行使する・・・。
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ウォーターゲート事件において、マスコミへ極秘に情報提供をした、通称「ディープスロート」と呼ばれる匿名の情報提供者の存在と、ホワイトハウス・大統領とFBIとの水面下での戦いを描いた、政治サスペンス。

(評価:★4)

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