[あらすじ] 散り椿(2018/日)
葉室麟の同名小説を木村大作監督・撮影で映画化。扇野藩に8年前、藩上層部の不正を訴えでたが逆に放逐され藩を出た瓜生新兵衛岡田准一が戻ってくる。妻・篠麻生久美子が亡くなる直前に託した、平山道場の四天王と呼ばれ共に剣の腕を磨いた榊原采女西島秀俊を助けてほしいという願いを果たすためだった。かつて采女は篠と縁組をする話もあったが破談になり、さらにその父は不正の嫌疑をかけられたまま暗殺されていた。一方、藩政を牛耳る城代家老石田奥田瑛二は若君の側用人として何かと自分に楯突く采女を忌々しく思っていた…(112分)
(シーチキン)
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