[あらすじ] ギャングース(2018/日)
少年院上がりの3人組は、きょうもヤクザ相手のタタキに血道を上げていた。リーダーのイケメン・サイケ(高杉真宙)、楽天家のデブ・カズキ(加藤諒)、大柄な心配性・タケオ(渡辺大知)の3人だ。娑婆では就職口にも恵まれず、日々の食費にも事欠く彼らだったが、いつかは表社会に出ることを夢見て軍資金を稼いでいたのだ。だが、彼らへの報酬を値踏みする情報屋(林遣都)に搾取され、前途多難な青年たちは大博打に出る。プロ中のプロである犯罪営利組織の尻尾に噛みついたのだ。下っ端のオレオレ詐欺師に手をつけたはいいが、組織の情報網から3人の顔は割れてしまった。オーナー安達(Miyavi)ら組織トップの魔手が彼らに迫る。〔120分〕
(水那岐)
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