[あらすじ] 鈴木家の嘘(2018/日)
鈴木家の引きこもりの長男・浩一(加瀬亮)が自殺し、母親の悠子(原日出子)はあまりのショックに記憶を失ってしまった。浩一のことを訊ねられた長女の富美(木竜麻生)は、咄嗟に兄は叔父(母の弟)の吉野(大森南朋) の仕事の手伝いでアルゼンチンにいると嘘をついてしまう。そこから父・幸男(岸辺一徳)や、その妹の君子(岸本加世子)を巻き込んで少し強引で可笑しなアリバイづくりが始まるのだが・・・。やがて、それぞれの浩一に対する思いや、わだかまりが露見するのだった。若手作家の発掘・育成を目指すオリジナル製作プロジェクト・松竹ブロードキャスティングの第6弾で野尻克己監督のデビュー作。(133分)
(ぽんしゅう)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。