[あらすじ] ベスト・フレンズ(1981/米)
リズ(ビセット)とメリー(バーゲン)は女子大のルームメイトだった。リズは女流作家として二十代で華々しく文壇デビューしたが、新作が行詰まってスランプに陥っている。結婚して平凡な日々を送っていたメリーは、リズにあこがれ小説を書きはじめる。リズとは違い通俗小説だが、次々とベストセラーを産み出す流行作家になってしまう。――二人の女性の二十年にわたる友情を描いた物語で、『旧友』(1943) のリメイク。主演のジャクリーン・ビセット自らが製作にあたり、女性映画の第一人者ジョージ・キューカーの演出をあおいだ。キューカーの遺作、メグ・ライアンの映画デビュー作。(Jaquet=MGM □ 117分)
編中二つのパーティシーンがあり、作家や映画関係者などおおぜいの有名人が顔を見せる。クリストファー・イシャーウッド、レイ・ブラッドベリ、ポール・モリッシー、ロジェ・ヴァディム、フランク・デ・フェリッタ、ギャヴィン・ランバート、ニナ・フォック、フランシス・バーゲン(キャンディスの母)などなど。
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