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[あらすじ] あの日の声を探して(2014/仏=グルジア)

1999年。ロシア軍侵攻に揺れるチェチェン。ロシア兵の戯れの銃撃で両親を失った少年ハジ(アブドゥル・カリム・マムツィエフ)は、衝撃に言葉を奪われながらも乳飲み子の弟を連れて長い旅に出る。そしてEU人権委員会のキャロル(ベレニス・ブジョ)に拾われ、赤十字のヘレン(アネット・ベニング)の助言から養育されるに至った。そんな時、チェチェンからハジの姉ライッサ(ズクラ・ドゥイシュヴィリ)がヘレンのもとに流れてくるのだった。一方ロシア領内では、青年コーリャ(マキシム・エメリヤノフ)が軍に投入されてチェチェンに向かっていた…フレッド・ジンネマン監督作『山河遥かなり』の換骨奪胎作。〔135分〕
(★3 水那岐)

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