[あらすじ] モダンライフ・イズ・ラビッシュ 〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜(2017/英)
バンド「ヘッドクリーナー」のギタリストとして売り出し中のリアム(ジョシュ・ホワイトハウス)は、レコード屋でアルバムを物色していたナタリー(フレイア・メイヴァー)にアドバイスしたことから、ロックの結んだ恋仲となった。如何せんアマチュアに毛の生えた程度の知名度しかない「ヘッドクリーナー」のため、ナタリーは自分の夢を捨て会社員となり、リアムを支え続ける。だが、リアムはただのロック馬鹿として成長を見せず、苛立ちを抑えきれないナタリーは別離を決意する。行動の余韻に動き出せない彼女を同僚のエイドリアン(トム・ライリー)は包み込むが、そんなふたりから目をそらし、リアムはブレイクの時を待たず作曲に没入するのだった。〔104分〕
(水那岐)
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