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[あらすじ] ジャン・コクトー、知られざる男の自画像(1983/仏)

ジャン・コクトー本人が語り手だ[亡くなっているのでコラージュ技法使用]。自身の芸術作品創作のテクニック・秘話のみならず、友人又師と仰ぐ人(ストラヴィンスキー、ピカソ、サティ、ラディゲ)そして生い立ちを、自分の絵画、映画他を使って縦横に語る。
KEI

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







映画は「詩人の血」「美女と野獣」「恐るべき親たち」「オルフェ」「オルフェの遺言」「サント・ソスピール山荘」「恐るべき子供たち」「クレヴァン蝋美術館」。

「名声というのは本人と一致しないものだ。だが、いつしかそれは定着してしまう。やがて虚像は崩れ去り、作品のみが生き残る。私は有名な知られざる男なのだ」と、言う。70分

(評価:★5)

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