[あらすじ] 映像評伝 朝永振一郎(1995/日)
1965年に日本人として2人目のノーベル物理学賞受賞者となった朝永振一郎の業績と生涯を、関係者の証言などから紹介する伝記映画。朝永は現代物理学の基礎となる「くりこみ理論」を生み出し、最終的には“場の量子論”の矛盾を取り除く観点を発見した。語りは矢田耕司。60min./16mm/カラー/スタンダード/制作=朝永振一郎伝記映像製作委員会/山陽映画
'95年度キネマ旬報文化映画ベストテン第1位/毎日映画コンクール記録文化映画賞/第36回科学技術映像祭科学技術庁長官賞/第33回日本産業映画ビデオコンクール大賞/第42回教育映画祭文部大臣賞最優秀作品賞/'96TEPIAハイテクビデオコンクール特別賞/第6回文化庁優秀映画作品賞/文部省特別選定 ◆ 余談だが山陽映画社の映像評伝シリーズには他に『湯川秀樹』と『仁科芳雄』とがある。
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