[あらすじ] ふたりでスローダンスを(1978/米)
NYはデイリーニューズ紙の中年良心派コラムニストのルー(ポール・ソルビノ)は彼の住むアパートに越してきたバレリーナのサラ(アン・ディッチバーン)にふとしたきっかけで惹かれるようになるが、彼女はバレエ一筋の女なのでルーなど眼中に無いのであった。しかし、最近頓にひどくなってきた下肢の痛みに彼女はとうとう医者を訪れる。待っていたのはバレエ永久禁止の通告なのであった。落ち込むサラ。そんな彼女をルーは優しく慰める。そして、2人はアパートの屋上でスロー・ダンスに身をゆだねるのだったが…。ジョン・G・アビルドセンの『ロッキー』に次ぐ監督第11作。
(けにろん)
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