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[あらすじ] リンゴ・キッド(1966/伊)

その男は国境を越えてメキシコに入り、さびれた教会の向こうで馬を止めた。教会では、悪漢ペレス兄弟の兄パコが、嫌がる女に無理やり結婚式を挙げていた。そして教会から出て来た時、その男に気付き、向かう合う。「ジョニーか。」抜く手も見せず、ジョニーが黄金銃を撃った。そう、その男は黄金銃を持つ男、賞金稼ぎのジョニーだった。(まだ続きます)
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ジョニーは、逃げる弟のホアニトに「お前には賞金が付いていないので、見逃してやる」。メキシコの憲兵が来る。死体を調べ、「お前には、こちらの方が良いのだな」と賞金を黄金粒で支払う。ジョニー「親父の遺言でね。有益な投資をしろって」。

その後、ジョニーは引き返し、米の国境の町コールドストーンに入った。その町には、保安官ビル・ノートンがいた。ノートンは町で拳銃所持を許していなかった。「ジョニーか。黄金の銃は預かる。騒ぎを起こすなよ」しかし、逃げたホアニトは仲間を集め、復讐の機会を狙っていた。87分。

(評価:★3)

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