[あらすじ] 英雄は嘘がお好き(2018/仏=ベルギー)
時は1809年、ナポレオン戦争下のフランス。裕福な一家の長女エリザベットメラニー・ロランは憂鬱だった。妹の恋人ヌヴィル大尉ジャン・デュジャルダンは女たらしのいい加減な男だと見抜いていたのだ。そして大尉が妹に求婚したその日、任務を受けた彼は出征してしまった。「毎日手紙を書く」と言いはしたがまったく手紙は来ない。清々したエリザベットだが手紙を待ち焦がれやつれていく妹を見かねて仕方なく大尉に成りすまして嘘の手紙を書き始めた。その手紙では大尉は大活躍をしたものの頃合を見計らって、華々しい戦死を覚悟した手紙で終わりにした。ところがなんということでしょう!3年後、大尉が再び彼女の前に現れて…(91分)
(シーチキン)
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