[あらすじ] フォードvsフェラーリ(2019/米)
創業60年を過ぎライバル社に遅れを取り始めていた自動車会社のフォードは若者にアピールすべくイタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリの買収を試みるも侮辱的な扱いを受けた上に失敗してしまう。怒りに燃える創業者の孫、フォード2世から伝統のルマン24時間レースでフェラーリを打ち負かすよう命じられたマーケティング担当アイアコッカは腕利きチューナーであるキャロル・シェルビーに白羽の矢を立てた。シェルビーは旧知の、凄腕だが難しい性格のレーサー、ケン・マイルズと共に打倒フェラーリのためにGT40を開発、いよいよルマンに打って出ようとするが、彼らが最初に戦わなければならないのは企業の論理を振りかざすスーツ野郎だった。
(月魚)
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