[あらすじ] 人魚の眠る家(2018/日)
娘・瑞穂の小学校のお受験が終わるまでは夫婦の体を保つこと。このように約束しつつ破綻した夫婦関係にある播磨和昌と薫子夫妻に突然の悲報が届く。―娘がプールで溺れた―。病院の医師曰く「おそらく脳死」という現実に直面するふたり。一旦はその現実を受け入れ脳死判定を受けようとしたとき、瑞穂の身体がピクリと動く。これを見た薫子は「娘はまだ生きている」と脳死判定を拒み、医師も驚く方法で娘の介護に取り組む。過酷な運命に苦悩する薫子。その愛と狂気は成就するのか。
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