[あらすじ] Fukushima50(2019/日)
2011年3月11日14時46分東北沖でマグニチュード9.0の地震が発生し、ほどなく東北地方太平洋岸に津波が押し寄せた。沿岸部に立地する福島第一原発は直撃を受け全ての電源を喪失、炉心は融解を始める。所長の吉田(佐藤浩市)は当直長の伊崎(佐藤浩市)から現場の状況を聞きベントを決意するが、電源喪失により人力で作業を行わねばならない。やむなく高齢者を中心に決死隊を編成する。一方、東京では内閣総理大臣(佐野史郎)の指示下、東電本店の幹部らと対策検討が重ねられていたが…。門田隆将のノンフィクションを基にした東日本大震災下の福島原発の危機を描いた作品。
(けにろん)
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