[あらすじ] ナイチンゲール(2018/豪=カナダ=米)
19世紀、オーストラリア。微罪で流刑に処されたアイルランド女のクレア(アシュリン・フランチオージ)は、美貌と美声を英軍将校ホーキンス(サム・クラフリン)に愛され、囲われ女として過ごしていた。だが、そんな日々から解放される日は確実に予定されていたにも関わらず、全く機会が与えられないことにクレアの夫エイデン(マイケル・シーズビー)は反発する。それは激しい口論に発展し、ホーキンスはクレアを凌辱、そしてエイデンと幼子を殺害してしまった。そのまま逃げるように地方の上官のもとに向かったホーキンスを仇と狙い、クレアは愛馬と、アボリジニーの案内役ビリー(ベイカリ・ガナンバー)とともに復讐の旅に出るのだった。〔136分〕
(水那岐)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。