[あらすじ] マローダーズ 襲撃者(2016/米)
昼間だが、雨で暗かった。ヒューバート銀行に強盗が入る。骸骨の面を被った数人が支店長を殺し、手際よく300万$を奪って、逃走した。頭取(ブルース・ウィリス)に連絡が入る―顔を曇らせた。FBIの主任捜査官モンゴメリー(クリストファー・メローニ)が現場に着く。熟練捜査官ストッキー(デヴィッド・バウティスタ)、女捜査官チェイス(リディア・ハル)がいる、「犯人の遺留品が有ったそうです」「そうです?」「ロス市警が押収したみたいで―」。モンゴメリーは市警に行き、顔馴染みの殺人課のミムス刑事(ジョナサン・シェック)に釘をさす、「銀行強盗はFBIの管轄だ。勝手な事をするな!」(まだまだ続きます)
FBI本部。新人がいる。ウェルズ(エイドリアン・グレニアー)だ。挨拶の後、遺留品の件になる。指紋の主はT.J.ジャクソン(テキサス・バトル)。だが、彼は5年前に死んでいた。
5年前事件が有った。暴走したレンジャー部員たちが身代金狙いでアレクサンダー・ヒューバートを誘拐した。軍の部隊が出動し、全員を射殺。その最中にアレクサンダーも死んだ。T.J.はその犯人の1人だったのだ。
指紋はT.J.の家族が遺品から何かしたのだろう、という事になった。T.J.の弟ジェームズがワル、チンピラやくざだった。
名前からわかるように、 アレクサンダーは現頭取の弟だった。「面白くなって来たな」と、モンゴメリーが言った。しかしこの事件には、関係者全員を振り回す裏の裏があった。そして、また別の支店が襲われる・・・。107分
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