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[あらすじ] 母親たち(2018/仏=ベルギー)

隣同士の少年、テオ(ジュール・ルフェーヴル)とマキシム(ルーアン・アダム)は大の仲良しである。テオの母で華やかなアリス(ヴェルル・バーテンス)と、マキシムの母で控えめなセリーヌ(アンヌ・コエサン)も家族同然の日々をおくり、交流は絶えなかった。だがその蜜月はある事件によって終止符を打たれる。アリスの目の前でマキシムが二階の窓から足を滑らせて転落死したのだ。セリーヌはショックに打ちのめされ、夫であるダミアン(アリエ・ワルトアルテ)が葬儀を取り仕切った。だが、その頃からアリスはセリーヌが自分を恨んでいると感じるようになる。夫シモン(メーディ・ネブー)は妄想と片付けるが、事件が次々と起こりはじめるのだ。〔97分〕
(★4 水那岐)

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