[あらすじ] 沈黙の包囲網 アジアン・コネクション(2016/米)
アヴァロン(ピム・ブベアー)は昔から夢見ていた。いつか白馬の王子様と出会い、遠い島へ行って二人だけで暮らすのだと。そして、目の前に現れたのが、ジャック(ジョン・エドワード・リー)だった。2人は恋に落ちた。そして、ジャックはアヴァロンの夢を叶える為、金が要ると考え、友だちのサム(バイロン・ギブソン)と銀行強盗をする。それはあっけない程上手く行った。その田舎の銀行には、思いがけなく、米ドル札が何万$もあったのだ。その金の幾分かを、訝しむアヴァロンに渡し、金を貯めるんだと銀行へ預金するように言う・・・(もう少し続きます)
数日後、ジャックが家に帰って来ると、見知らぬ男が待っていた。縛り上げられ、銃を口にねじ込まれる。
「俺はニーラン(サハジャック・ブーンタナキット)だ。田舎の銀行に沢山のドル札が有ったので驚いただろう?あれは東南アジアの大ボス、シランキリ(スティーヴン・セガール)の金だ。お前の銀行預金でここをつきとめることが出来た。だが、それはいい。今後は、俺の言う銀行を襲ってもらう。そこにも沢山の金があるはずだ。そして俺には手数料として、半分もらおう。そうそう、この写真のネエちゃん、アヴァロンといったかな?ウェイトレスでよく働くじゃねえか。彼女の事を忘れるんじゃねえぜ。へへへ」
彼の正体は実は、シランキリの部下だったのだが・・・。2人は真実の愛を貫けるのか。今回の無敵オヤジ、童顔の女の子(でも乳は大きい)と遊んでいる間に、金は盗られるわ、側近は殺やれるわと散々な目に会う。90分。
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