コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 山猫は眠らない5/反逆の銃痕(2014/米)

ドイツ、ベルリン。ビルの屋上。ステフェンはシンプソン(ダグ・アレン)に呼び出された。2人は昔のセンチネル作戦―味方と撃ち合った非道な作戦―の同志だった。「仕方ないさ、戦争だったんだ」というステファンに、シンプソンは「神はお許しにならない」と言って、ボタンを押した。向かいのビルに仕掛けられた銃の放弾が、ステフェンを貫いた。(もう少し続きます)
KEI

ギリシャ、サントリーニ島。シリア在駐の多国籍軍の狙撃班のリーダー、ビドウェル少佐(ドミニク・マファム:あの伝説の狙撃手トーマス・ベケットの息子=ブランドンの今の上司)は大佐(デニス・ヘイズ・バー】)に呼び出されていた。「ある作戦に係った5人中3人が殺された。犯人は誰だと思う?」強風の中、1500mを射った(これは凄い!あのG13でも・・・)と聞き、「天才シンプソンだろう、しかし彼は神経を病んで―」と少佐。続けて大佐、「昨晩、もう1人が殺された。トーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)だ。残っているのはシャープ少佐1人。彼は今、国際麻薬撲滅組織でシリアにいる」。

上に書いたように、ビドウェル少佐とブランドンも現在シリアにいた。基地に帰って、少佐はブランドンに、父の死を告げた。そして、その事件解決を大佐から命じられたので少数チームを組むがお前は外す、と言われる。

が、ブランドンは単身で父の復讐を果たすことを決意する、95分。

あの伝説のスナイパー息子編 第2弾。

(評価:★4)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。