[あらすじ] 丹下左膳 飛燕居合斬り(1966/日)
お家のために親友を斬った丹下左馬之介中村錦之助は片目片腕を失いそのまま行方をくらました。それから一年後、幕府は伊賀柳生藩に莫大な費用のかかる日光東照宮普請を命ずる。藩主対馬守丹波哲郎はその費用捻出のために百万両の埋蔵金のありかを示すと言われる家宝「こけ猿の壺」を弟の源三郎木村功に国元から運ばせるが、柳生藩取り潰しを狙い東照宮普請を押しつけた将軍側近愚楽老の手の者が壺を奪わんと襲撃する。さらに壺の秘密を盗み聞きした盗賊の与吉藤岡琢也とお藤淡路恵子も入り乱れる中、壺は居合わせた孤児のチョビ安入江若葉の手を経て左膳と名乗る片目片腕の浪人の手に渡る…(91分)
南町奉行大岡越前役で大友柳太朗も出演している。
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