[あらすじ] ノイズが言うには(2010/日)
海外で映画を学んでいた愛称カッチ(カオリ)は夏休みを利用して帰国した。事前に家族には23歳の誕生日に重要な話があると告げていた。その日、カッチは自分が同性愛者であることを母と二人の姉、そして別居している父に告白する。が、自分の苦悩を理解してもらえず、戸惑い沈黙する家族たちにカッチもまた苛立ち混乱する。そこでカッチは、そのときのみんなの反応を、そのまま家族に演じてもらい映画にして、もう一度彼らに提示する。小田香のセルフドキュメンタリー。なら国際映画祭 2011NARA-wave部門観客賞受賞(38分)
(ぽんしゅう)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。