[あらすじ] ゾッキ(2020/日)
ある町の古いアパートに住むある青年は、ある日突然、ママチャリで「アテのない旅」に出かける。隣人のある少年は、今日もビデオ屋でアルバイト。また、ある女は、祖父から「秘密はたくさん持て」と助言される。またある青年は、いまは行方知れずの父親と、子供時代に体験した奇妙な出来事を思い出す。そして友人のいない高校生は、ある嘘がきっかけで、はじめての友人ができるが、それが大変な事態に・・・。
漫画家大橋裕之の初期作品集「ゾッキA」「ゾッキB」をもとに、竹中直人、 山田孝之 、斎藤工の三人の俳優がメガホンを執る。撮影は大橋の故郷。愛知県蒲郡市で撮影された。
『ゾッキ』とは、古書業界で「寄せ集め」の意味だそうです。
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