[あらすじ] モーリタニアン 黒塗りの記録(2021/英)
9・11テロ首謀者の一人とみなされ、裁判を受けることなくモーリタニアから連行されグアンタナモ収容所に収監され続けたモハメドゥ・ウルド・スラヒが2015年、収容中に出版した同名手記を基に映画化。人権派弁護士ナンシージョディ・フォスターに、自宅から連行されたまま行方がわからなかったスラヒタハール・ラヒムがグアンタナモ収容所にいると報道されたことからその存否を確認してほしいと依頼があり、収容所でスラヒと面会した彼女はその弁護を引き受ける。一方、米軍属弁護士カウチ中佐ベネディクト・カンバーバッチはスラヒを起訴して必ず死刑にと大統領の厳命を受け、スラヒ有罪の証拠固めにとりかかるのだが…(129分)
(シーチキン)
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