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[あらすじ] 大いなる河の流れ(1993/カナダ)

北米の大河、セントローレンス河(五大湖と大西洋を結ぶ)の太古からの成り立ちから始まる。北の山の巨大な氷が融けて流れて河になり、北海の潮とぶっつかって奇跡―多くの小さな命が生まれた。河は命の泉だ。しばらくすると海中は小さな生物から巨大な大物まで命で満ちた。空は鳥で満ちた。先住民はマゴトゴーク(大いなる河の流れ)と呼び、河から恩恵を受け(必要なものを狩り)ながら、千年以上も調和のとれた付き合いをして来た。(もう少し続きます)   
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が、1534年のある日仏の船がやって来る。乗っていたのは、未開の土地に野望を求めた男ジャック・カルティエだった。ここから河、そして周辺地の運命が大きく変わっていく、24分。 アカデミー短編アニメーション賞はノミネートなるも、ロサンゼルス批評家協会最優秀アニメーション賞他多数受賞。

(評価:★4)

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