[あらすじ] 砂の城(1977/カナダ)
砂丘。風が吹く。風紋。又形を変えた。その一角、砂の中から手が、大きな顔が出て来た。胴は短くすぐ下に2本足の砂男だ。平らな所に来ると、砂を集めて丸くし、端を細くした。体が球のような蛇。コロンコロンと転がって行った。砂男は次にヒトデを、そして顔と手だけの砂男、ブタ、三本足等いろいろ作る。彼らは力を合わせ、砂の建物を作り始めるが・・・13分。
NFB(カナダ国立映画制作庁)所属の立体物アニメーション作家、コ・ホードマンの代表作。
立体物とは、切り絵、折り紙、針金、人形、積み木と多彩。
アカデミー最優秀短編アニメーション賞、他多数受賞。
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