[あらすじ] マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020/カナダ=アイルランド)
90年代、作家になる夢を持つジョアンナ(マーガレット・クアリー)はNYにやってくる。老舗の出版エージェンシーの敏腕編集長マーガレット(シガーニー・ウィーバー)の助手として働き始めた彼女は、流し台の無いアパートで作家志望の彼と暮らしている。担当することになった仕事は、世界中から大量に届く「サリンジャー」へのファンレターに返事を送ること。熱狂的なファンからの手紙に、返答は飾り気のない定型文で返していた。ある日独断で自分の文章で返事を送ったが、バレて担当を外されてしまう。そんな中偶然とった電話の相手はあのサリンジャー本人だった・・・。
ジョアンナ・ラコフの自伝「サリンジャーと過ごした日々」の映画化。
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。