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[あらすじ] 水上のフライト(2020/日)

走り高跳びでオリンピックを目指す藤堂遥(はるか:中条あやみ)は、後輩のみちる(高月彩良)に大差をつける第1人者だ。走る前に人差し指で天をさす所作も‘女神のルーティン’などと呼ばれていた。ある雨の日、傘を忘れて、一人親の母 郁子(大塚寧々)にメールをするが、郁子は雑誌編集者との打ち合わせの最中で行けなかった。遥が1人で走る街角。突然現れた自動車に―。脊髄損傷で両足が全く動かず、車椅子での生活が遥を待っていた。(もう少し続きます)
KEI

引きこもりになった遥に郁子は亡き夫の友だち宮本(小澤征悦:カヌーのインストラクター)に連絡を取る。実は遥も昔 父と一緒にカヌーをやっていたのだ。気晴らしになればという親心だったが、遥はカヌーをするつもりは全くなかった・・・。106分

脚本の土橋章宏がパラカヌー日本代表の瀬立(せりゅう)モニカとの交流から、オリジナルストーリーを企画した。 「TUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM」審査員特別賞、東京国際映画祭特別招待作品。

(評価:★3)

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