[あらすじ] わたしのお母さん(2022/日)
幼いときに父親を亡くした長女の夕子(井上真央)、次女晶子(阿部純子)、長男勝(笠松将)は、女手ひとつで母の寛子(石田えり)に育てられた。しかし、子供ころから夕子は、明るく人当たりが良く外交的だが、どこか無神経なところがあり自分に向き合ってくれない「お母さん」が苦手で、いつしか目を見て話をすることが出来なくなっていた。今は長男一家と実家で同居しているそんな「お母さん」がトラブルを起こし、しばらくのあいだ夕子と夫(橋本一郎)の狭いアパートで暮らすことになった。母親が苦手で「お母さん」と呼べなくなった娘の葛藤を描く杉田真一のオリジナル脚本・監督作。(106分)
(ぽんしゅう)
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