[あらすじ] ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020/米)
合衆国。キング牧師暗殺より、黒人反政府勢力は明確にその反抗の意志を明らかにするようになった。なかでも新興の組織「ブラックパンサー」は黒人勢力のみならず、左派や反戦勢力との協力による「革命」を標榜し、政府はこの動きをなんとしても止める必要性を感じていた。ある夜、自動車泥棒を偽造したFBIバッヂで行なっていた男オニール(ラキース・スタンフィールド)は、彼を捕らえた本物のFBIエージェント、ミッチェル(ジェシー・プレモンス)に取引を持ち掛けられる。ブラックパンサーの議長ハンプトン(ダニエル・カルーヤ)に取り入って側近になり、情報を流せば罪科は問わないと。だが、ハンプトンはオニールにとっても尊敬できる男だった。〔125分〕
(水那岐)
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