[あらすじ] あした世界が終わるとしても(2019/日)
幼い頃、母親が呆気なく突然死してしまい、それ以来少年・真(梶裕貴)は非社交的人間に身を落とした。彼の幼馴染み・琴莉(内田真礼)は真に対し欲望を露わにしろと言いたい気持ちを抑え、告れよ馬鹿と毒づく日々だった。さて、外宇宙にはある計画の結果もう一つの地球が併存することになり、専制君主コトコ(千本木彩花)によって支配されるもうひとつの日本が生まれていた。ふたつの地球の住人には必ず育ちの違う同一人物がいる、という法則があり、片方が死ねばもう片方も息絶えるとの事実が明らかになる。真とつながったテロリスト・ジン(中島ヨシキ)は真を守り琴莉を倒すため星を越え、察知したコトコも手を打つのだった。〔93分〕
(水那岐)
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