[あらすじ] イノセント15(2016/日)
同級生・成美(小川紗良)に、銀(萩原利久)は愛を打ち明けられるが、すぐ「ごめん」と頭を下げる。銀は成美のことなど好きではなかったからだ。しかし成美は彼を諦めず、同じ高校に通って、そこでもう一回愛を告白する、と執拗にアピールするのだった。実は親が離婚している成美は、薄情な母(宮地真緒)によって愛人に初夜権を買われていたのだ。同じ頃銀がビジネスホテルの自宅に帰ると、昔逢った男が父親(山本剛史)のそばにいた。彼は妻を亡くした父に寄り添ってくれた男であり、愛し合う仲だという。父の恋人に嫌悪感を抱く銀は成美に会いにゆき、彼女を求める義父から奪い取るが、好きでもない成美とどうするか考えあぐねるのだった。〔88分〕
(水那岐)
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