[あらすじ] 耳をすませば(2022/日)
イタリアでチェリストとして経験を積み重ねる天沢聖司松坂桃李、一方ブラック出版社に勤め、物語を書いては応募し落選し続ける日々を重ねる月島雫清野菜名。この二人は中学時代、図書室で借りる本が結ぶ縁で思いを寄せ合い、お互いの夢に向けて歩み続けることを誓った仲だった。雫は作家・園村田中圭の作品を正直に向き合うことをしなかったため担当を外される。夢を追うことに疑問を持ち始めた雫は、聖司の住むイタリアに行くことになるのだが…
柊あおいの「耳をすませば」から10年後のお話。ジブリアニメ『耳をすませば』とは何の関係もありません。
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