[あらすじ] 三大怪獣グルメ(2020/日)
天才青年として科学的手腕を謳われた田沼(植田圭輔)は、今は職を辞し寿司屋の跡取りとして精を出す毎日だった。だが、些細なアクシデントから彼は岡持ちを海中に落としてしまい、そこに入っていたタコ、イカ、カニは何らかの化学変化で大怪獣に変貌、市街を破壊しはじめた。田沼がその精製に携わった、生物を巨大化させる因子、スタップ細胞について知るSMAT(シーフードモンスター・アタックチーム)の隊員・星山(吉田綾乃クリスティー)は彼を馬鹿にするが、司令官の響(木之元亮)は怪獣撲滅のため力を貸してくれ、と入隊を乞うのだった。そして、応戦のあいだに切断された3怪獣の肢を試食したSMATの面々は、怪獣の筆舌に尽くせない美味を知る。〔84分〕
(水那岐)
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