[あらすじ] ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021/米)
EU(欧州連合)は、ギリシャへの経済制裁を発表した。その打撃を受けるギリシャの大富豪アリストテレス(アントニオ・バンデラス)は対抗措置として、EUへのテロを計画する。EU各地に配置されたパワーグリット機器の送電網に特殊ウィルスをアップロードさせ、その地域を爆発、壊滅させるのだ。そのウィルスを手に入れたアリストテレスは、次に機器の有りかを示す極秘の地図のディスクを入手しようと画策する。一方、インターポールのオニール捜査官(フランク・グリロ)は不穏な動きを探る為、マフィアのカルロを情報屋にしていた。(まだまだ続きます)
世界ボディガード協会公認のAAA(トリプルA)のボディガード、マイケル・プライス(ライアン・レイノルズ)は宿敵殺し屋ダリウス・キンケイド(サミュエル・L・ジャクソン)に依頼人を次々に殺され、資格をはく奪される。悪夢にうなされ心身共に疲れた彼は、休暇を取ることにした。カプリ島でののんびりした日々・・・。とそこへハチャメチャ女、ソニア・キンケイド(サルマ・ハエック)がやって来た。そう、名前で分かるだろう、殺し屋の妻だ。「ダリウスがマフィアのカルロスに捕まった。奴らを皆殺しにして、救い出すのよ。さぁ、行くよ!」「はぁ?なんで俺なんだ?関係ないだろう」という声も届かず、銃撃戦(何故か彼女が原因)の中を進む、進む。116分。
「ヒットマンズ ボディガード(‘17)」(日本劇場未公開、NetfliX配信)の続編だが、本作は日本劇場公開(‘22)された。
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