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[あらすじ] 山猫は眠らない8/暗殺者の終幕(2020/米)

中米、コスタベルデ政府の実力者ディアス大臣が、暗殺された。彼は同国の内乱を収め、米の禁輸撤廃活動をしていた。狙撃現場に毛髪が発見され、ブランドン・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)の名が挙がる。CIAのフランクリン捜査官(ロシュリン・マンロー)は、彼を犯人と断定。ブランドンは今は軍を辞め、民間警備会社に勤めていた。CIAは彼の自宅に突入、確保、連行し、尋問。俺は知らない、と言い続けるブランドン。その時DHS(国土安全保障省)のゼロ(ライアン・ロビンス)という男が現われる、「彼は輝かしい戦歴の兵だ。この件は徹底的に調査する」。ブランドンは、重警備秘密軍事施設へ移送される事になる。(まだ続きます)
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一方ゼロはモニターを確認して、暗殺された会場に、場違いな人物を見つける。政治家ばかりの中で、製薬会社CEOのサウスだった。ゼロは製薬会社の調査を始める。

さて、大臣を暗殺した女狙撃手レディ・ダイ(秋元才加)は、謎の黒幕から連絡を受ける、「ブランドンを殺す為に暗殺チームを派遣した。彼らが失敗したら、お前が殺せ。ブランドンを救出しに来た一味との銃撃戦で、彼が死んだという形にするのだ。」

いよいよ動き出した暗殺団。はめられたブランドンは絶体絶命!

CIAとゼロの動きは? 謎の黒幕はいったい誰だ? そして、あの伝説の男はどう絡んでくるのか、95分。

「山猫は眠らない」息子編 第5弾。

(評価:★4)

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