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[あらすじ] 鉄路の白薔薇(1922/仏)

機関士ジジフ(セブラン・マルス)は鉄道事故で孤児となった女の子ノルマ(アイビー・クローズ)を引き取り、自分の息子エリー(ガブリエル・ド・グラビーヌと、兄妹として育てる。月日が流れバイオリンを作って売っているエリー。ノルマも美しく成長する。ジジフは養い親でありながらノルマを愛するようになる。そんな折、鉄道管理官エルサンがノルマをみそめる。エルサンは金の力にものを言わせ強迫的に求婚をしてくる。
KEI

ノルマを巡る愛の物語。第一部「黒のシンフォニー」第二部「白のシンフォニー」と2部構成の長編(196分)。仏 無声映画の最高傑作といわれる。

(評価:★4)

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