[あらすじ] たこ焼きの詩(2015/日)
大阪の肝っ玉母さん、みほ(とみずみほ)はダンサーだったが、連れ合いのDJ澤田(澤田俊之)に先立たれてしまい、女手ひとつで娘の花梨(古和咲紀)を育ててきた。花梨は小さいながらに貧乏生活を強いられているものの、母親が自分のため奮闘してくれていることを知り、余計な口を挟まずにいたのだった。しかし、彼女が修学旅行の積み立て金のことを告げずにいたことを担任から聞いたみほは、その日から働いているたこ焼き屋での勤務時間を延ばしてもらう。結果、店のボス(サニー・フランシス)はたこ焼き屋がテレビで評判になったこともあり、みほに寸志を提供する。そして花梨も草野球試合で加勢したチームから礼金を貰い、母親に報いようとする。〔76分〕
(水那岐)
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