[あらすじ] 青春ジャック 止められるか、俺たちを2(2023/日)
1980年代初頭。東京の名画座を辞めて帰郷していた木全(東出昌大)のもとに映画監督の若松(井浦新)から連絡が入る。自分の映画を上映するための映画館を名古屋に開設することになったので支配人をして欲しいという。若松の言動に翻弄されつつも「シネマスコーレ」と名付けられたミニシアターの運営が始まり、地元大学の映研の金本(芋生悠)とその先輩(田中俊介)がスタッフに加わった。そんな赤字続きの映画館に若松監督に心酔する高校生の井上(杉田雷麟)が通い詰めていた。若松孝二と現在も代表を務める木全純治のクロニクルに自らの青春期を重ねて描く井上淳一脚本・監督の「夢に心をジャックされた者たち」への賛歌。(119分)
(ぽんしゅう)
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